『アドバンテージ』がある時代に、『準備』を進めることが大切★

今日のテーマは、『アドバンテージがある時代に、準備を進めることが大切』です(^_^)★

 

 

2017年12月29日。

 

 

今年も、いよいよ後3日で終わってします。

 

 

正確には、もう『3日』まるまるはない計算ですよね。

 

 

今年1年を振り返ってみて、皆さんにはどんな年になったでしょうか??

 

 

『夢』『目標』『理想の人生』に向けて、『変化』の多い年だったでしょうか??

 

 

それとも、

 

 

『夢』は未だに『夢』のままで近付かず、あまり『変化』のなかった年でしょうか??

 

 

先ほども、あるクライアントさんにメールをしていましたが、

最近、面談受講してくださる方々の『行動スピード』が格段に上がっていますね。

 

 

本当に有り難いことですが、独立・開業当初の3年前から、

(正確に言えば、会社員並行で活動していた5年前から、)

全国各地からクライアントの方々が、面談受講のため大阪にお越し頂きます。

 

 

東京、名古屋の方々が突出して多いですが、

最近では東北、北信越、大阪・神戸以外の関西エリア、中国・四国、九州 etc.

 

 

本当に、皆さんの『行動力』には驚かされるばかりです。

 

 

それで、

 

 

遠方から来られる方々は特に、

公式サイトブログ、書籍を読み込んでお越し頂く方や、ご紹介なのですが、

私と初めて出会って2、3ヶ月もしたら海外に渡航されるケースも多々。

 

 

こちらがご提案するプランに対しても好意的に受け入れられ、

具体的に活用するまでの『行動スピード』は半端無いと感じます。

 

 

きっと、

 

 

今までずっと『アンテナ』を張り続けて来た方々なので、

私がきっかけとなり『答え』が示されると、一気にストッパーが外れるんですね(^_^)

 

 

毎年毎年、

 

 

本当に感謝してくれるクライアントが急増していますが、

皆さんから喜びの声を頂くことが、私自身の活動の『エネルギー』になります。

 

 

やはり、

 

 

『人』は、『人』から頼られることで、

自分自身に『価値』を見出していけると実感しています。

 

 

メンタル的な話になって来たので、

ファイナンシャル・プランナーらしく、『経済』の話に戻りますね(^_^)

 

 

本日12月29日は、東京株式市場も大納会でしたね。

 

 

日経平均株価の大引けは『2万2764円94銭」。

 

 

年初からの上昇率は『19%』で、

年初からの日経平均値上昇は、アベノミクス発動期待が高まった2012年以来、6年連続です。

 

 

今月(2017年12月)半ばごろまで囁かれた、

『日経平均2万3000円』突破での越年こそ逃しましたが、

6年前から考えたら、想像できない水準で推移して来ました。

 

 

『2018年』の市場に対する投資家の見方も好意的で、

来年初の株式市場の幕開けでは、一気に上昇を見せる可能性も秘めています。

 

 

ただ、

 

 

いつの時代も、『ブラックスワン』はいつ訪れるか誰にもわかりませんが、、、、。

 

 

日本経済のここまで長期上昇はバブル期以来で、

私が『経済』に物心がついた2000年以降、確かに記憶には無いと思います。

 

 

しかし、

 

 

(皆さんもう忘れられているかも知れませんが、)

平成元年(1989年)に大納会・大引け『3万8915円』を付けて以来、

28年間、経済が停滞したことの方が世界的にみて異質なのかも知れません。

 

 

『NISA』などの制度が出てきて浸透しつつあると言っても、

まだまだ『投資人口』は低い水準にとどまる日本。

 

 

その少ない投資人口の中でも、

ほとんどの方々が『国内市場』で有価証券取引しているのが実情です。

 

 

そして、

 

 

ここ最近(と言っても数年レベルですが)の株価上昇を見たら、

『国内市場』に投資することでもある程度利益が得られ、

『海外市場』に投資することの必要性・必然性は感じられないように思います。

 

 

しかし、

 

 

気になる報道も並行して少しずつ出てきていて、

勿論、政府が『GPIF』を介して市場介入していたり、

日銀が日本市場の底支えしている報道もそうですが、

個人的には、先日出てきた次のニュースが気になりました。

 

 

『労働生産性・日本はG7の中でまたも最下位』

 

 

OECD(経済協力開発機構)の調査によると、

日本の時間当たりの労働生産性(就業1時間当たりに生み出される付加価値)は、

前年から1.2%上昇して46米ドル。

 

 

これはOECD加盟国35カ国中20位のポジションで、

G7の中では、ここ数年最下位が続いています。

 

 

就業者1人当たりの労働生産性は8万1777米ドルで、

前年同様、加盟国35か国中21位と振るわず。

 

 

残念ながら、こちらもG7の中で最下位に沈んでいます。

 

 

かつて、

 

 

『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の称号を欲しいままにした製造業も、

昨今では海外勢の生産能力に遅れを取っている状況。

 

 

言わずもがな、

 

 

『株価』は、その企業が『生み出す価値』に連動しますから、

この労働生産性が落ちている状況は、後々ボディーブローのように効いてきます。

 

 

大前提として、私は自分が生まれ育った国『日本』が好きですし、

海外から帰国した際、いつも『やはり、日本は凄いな』と実感します。

 

 

街の綺麗さ、提供されるサービスの質、物価の安定度、驚異的な治安の良さ etc….

 

 

しかし、

 

 

未来永劫栄え続ける国は歴史上見ても無いわけで、

ここから数十年から100年間ほどの期間を見たとき、

日本経済に自身の資産をフル・ベットするのはリスクが伴う。

 

 

私は、そう考えます。

 

 

『クライアントさんに提案する以上に、常に、自分自身が1番チャレンジを続けていくこと。』

 

 

これが自身の活動の大前提ですが、

この『信念』を貫いて、来年もしっかり『資産形成』に邁進したいと思います。

 

 

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『具体的なアクション』を起こすことでのみ、

本当に人生は好転していくものだと思います。

 

 

ぜひ勇気を持って、新たな一歩を踏み出してみてください。

皆さんに直接お会い出来るのを楽しみにしております(^_^)★

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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